よしくんさん
ブログ見ていらっしゃいましたか。お恥ずかしいです（＾＾；；
あのように、ウサギは猫さんクラスの感覚で一緒に暮らすことも出来ます。
猫さんと違うのは「飼い主が留守の時と寝る時は、サークルの中」というだけ。
休みの日など、下手すると２日間、家中ご自由の時もあります。

ウンチは種類や個体差、餌などにより、大きさも数も違います。
うちのこの普通を知る一助にはなるでしょうが、あまり神経質に他の子と比べませんように。（ロップなどの糞はかなり大きい気がします。ミックスは小さ目かな？）
おしっこも然り。野菜食の子は、当然尿量も増えます。おしっこは時間を置くと匂うようになります。特に夏は早いですね。それが当たり前だと思います。
我が家のウサギたちは、トイレが汚れると他でするようになりますので、トイレ掃除は最低１回/日は必要です。
健康時のお尻はフカフカときれいなものですが、足裏はどうしても尿がついてしまいます。それに我が家のように一日中床掃除をしているようなウサギたちでは、足の裏をきれいな色に保つのは無理です（＾＾；；
かかとのハげも仕方ないでしょう。種類によっては足の裏の毛が薄い子がいます。
我が家もそうですが、ミックスには多いようです。そういう子は、ハゲが広がっていないか、赤く腫れていないかを時々チェックするくらいで、あまり神経質になりませんように。太りすぎの場合は別ですが。
温度管理も、冷えすぎを気になさるならどこかに巣箱でも置けば、寒ければ避難します。
小さな頃、我が家はフリース毛布を１枚サークルに引っ掛けていましたが、寒ければその中にもぐっていました。ウサギが選べる環境を与えればよいことですね。
肺の音は気にしてください。でもそれ以外　糞のグラム数や温度管理にあまり気を病みませんように。それよりウサギさんを暇さえあればみていてください。
実はとても表現豊かなうさぎさん。ウサギさんが手になじみ、言葉が分かるようになると、具合の悪いのも分かるようになりますよ。
枝葉ばかりに気をとられ、木全体が見えなくなる事のない様に。

最後に、我が家の獣医さんの言葉を流用すると
「健康に飼おうと思うあまりに、胸キュンキュンの気持ちを忘れてしまうようでは本末転倒」です。うさぎさんと楽しく沢山触れ合ってくださいね。