すみません、懲りずに投稿させて頂ききます。

片側腹部の色素沈着....なにか炎症によるものであれば
これはお腹の中に残っているもの・・
この場合、縫合糸などが原因となっているかもしれません。
もちろん 単にその部分の皮膚の問題かもしれませんが、
残っている卵巣側の腹部にホルモンにより色素沈着がおきやすいとは
私は思えません。まずは、よく診てもらった方がいいと思います。

[獣医師選びで私の失敗]について
ちょっとお答えづらいことかもしれませんが、
その病院を選んだ理由というのは、どういうものなのでしょうか？
お散歩仲間の飼い主さんのどのような情報で決められたのでしょうか？

それと、また話をぶり返すようですが、
１．卵巣のみ摘出
　　理由傷口が小さくて犬の体に負担が少ない。
　　子宮摘出は傷口が大きくなるのでしない。
　....というのは、私個人の意見としておかしいと思います。
同じことでもその目的・理由が違えばその評価は変わると思います。
ですから、卵巣のみ摘出の理由がそれで充分だからというのであれば
それはいいと思います。また、たとえ卵巣のみでも子宮の様子の確認等のため
傷はそれなりの大きさであるべきだと私は思います。

２．立ち会いは認めていない。
３．１泊が原則で日帰りは認めていない。
....やはりその明確な理由はなかったのですよね・・。

それと、まず目的なのですが、やはり
繁殖制限より発情抑制（なくす）とされた方がよかったと思います。
犬・猫の場合、発情がなくなれば妊娠もなくなります。
ちなみに、たまに（ペットの）子どもはいらないから
手術して欲しいと言われることがありますが、そのときは
それなりの口調でそれは間違っています〜と言ってしまいます。
飼い主さんとしても本当はその辺のところはわかっている、
いわゆる避妊手術は子どもを産めないようにするのではなく、
その子のため、発情及びそれに伴う負担（ストレス、妊娠など）を
解消してあげる為にするもの...そう私は信じています、また
そうあるべきだとも思っています。