意見交換掲示板 2006年9月9日(土)17時35分

横レスです。ごめんなさい。プロキオン先生に賛成と、追加の意見です。

犬の年齢から考えますと、治療方針を決めるために検査を進めていくべきと考えます。

大型犬のなかでも、ドーベルマンやグレートデンは頚椎に異常をきたす「ウォブラー症候群」になりやすいのですが
どちらかの犬種でしょうか？

この症例は経験がないのですが、小型犬で同じように頚椎に痛みを生じる、「環軸椎亜脱臼」という病気があります。
これは、手術適応の前に、「ネックカラー」という、人のムチ打ち症のときに首を固定するためにはめるようなものを
１ヶ月ほどしておいてもらって首を安定させ、手術をしないで今に至ってる例もありました。

参考になさってみてください。

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