意見交換掲示板過去発言No.0000-200609-24
山下先生 |
投稿日 2006年9月3日(日)14時45分 投稿者 ちか
山下先生どうもありがとうございます。 たしかに私は神経質になりすぎていたかもしれません。 このコが心筋肥大が悪化していることを知った時点で、現実を受け入れることが出来なくなっていました。 人間あきらめることも必要なのだと、ここ数日で思うようになりました。 というのも、猫がヘルベッサーを始めてから酷い胃炎を起こしてしまい、ヘルベッサーを中止しなければならなくなりました。 薬そのものが合わないというより、薬で胃がやられてしまったか、薬を1日三回も飲まされる行為がストレスになってしまったのかも知れません。 でも一番の原因は一人でイライラしていた私の気持ちが猫にストレスを与えていたのかも知れません。 先生にご指摘いただいたことで少しは冷静に自分を見つめなおすことができたのかも・・・ あと、人間は逃げ場がなくなると誰か他人に責任を転嫁して楽になりたいものですが、私の場合、その矛先が猫を見てくださる獣医さんに向いてしまったようで、一生懸命見てくださる担当の先生に申し訳ないことをしたと思っています。 薬をやめてからは猫の嘔吐も治まり、穏やかに過ごしていますが、お薬をやめたことによって睡眠が浅くて眠れないようで頭を持ち上げた状態で寝ていることが多く何度も起きてしまい熟睡できていないようです。 とにかくこの先、穏やかに暮らしてくれればと願っています。 山下先生、いろいろご相談に乗っていただきありがとうございました
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