その後、お体、お気持ちは大丈夫ですか？
。昨年春、私の愛ネコも、看病の末、永眠いたしました。
４月でしたが、夏のように暑く、火葬する日、業者が、今日はとても火葬が多いと言ってました。
息をひきとって泣き、あんなに泣いたのは、子供の時以来だと思います。火葬したら、今の姿には会えないので、火葬をのばしにのばし、氷を何回も代えながら、火葬の日まで３日間、そばにいました。
その間に、気持ちが慣れたようでも、当日、火葬の業者が来る時間が近づいて来るたびに、また泣きました。
土に返すのが自然とも思ったのですが、いつまでもうちの土地とは限らないし、感染の病気でしたので、火葬を決めました。
人間の場合もそうですが、遺族は少しでも永眠した家族といたいけれど、火葬業者は、火葬する時間の都合があるから、せかされます。
カラーボックスのような仕切りの中に、それぞれ動物たちが祀られていました。そのコの写真や好きな食べ物、使っていたおもちゃもありました。
二回目に行った時、【寒くなったから使ってね】と、小さい毛布がお骨のかたわらにおいてあったのを見た時には、涙がでました。愛しい気持ちは、飼い主みんな同じなんだな、と思いました
。
でも私は、知らないところにおいて帰るのは嫌でした。
抱っこすると、いつも寝てしまうコで、家で暮させてやれす、最後しか、一緒に寝てやれなかったので、これからは、いつも一緒にいたかったのです。
私事ばかり書いてしまいましたが、決まりにとらわれず、コナンさんご夫妻や、ネコちゃんが、して欲しそうだと思うことを、してあげれば良いのではないか、と思います。
ちなみに私も、自分が亡くなったら、ネコたちと一緒のお墓に入りたいです。家族が反対したら、自分だけ家族と抜けても、ネコたちと一緒がいいです。
災害の時は、すぐ持って行けるよう、リュックのスペースを空けています。
数年前、かとり線香をたいた時、なぜか隣りの部屋に逃げて行き、先生はかとり線香が嫌なのでは？と言っていました。
人間用ですから、体の小さい動物には、きつかったのかもしれません。
ネコちゃんは、いつも空から、コナンさんご家族を、見守っていますね。