意見交換掲示板過去発言No.0000-200610-269
バズさんへ |
投稿日 2006年10月30日(月)16時18分 投稿者 けりーずはうす
>噛まれたらつないでおくとキューキューなくんですが 罰だと受け取っているということでしょう。 大事なことは、強くかむ→痛い!という言葉→つながれて無視されるという構図を子犬さんが理解していくことですね。 そして、せっかく眠ってしまうなら、その時に褒めてリードをフックから外してあげるといいですよ。 石の様に硬く丸まっても強く咬んだ時はこの方法をとっていってみるといいでしょうね。 ただし、こういった罰は、「例外なく必ず」行なうことも大切です。 痛い!と叫んだら「直ぐ」にリードをもってフックに掛けるを繰り返し、おとなしくなったら褒めて自由にし、遊ぶ、痛かったらまたフックに。 何度か繰り返しているうちに、つながれる理由がわかってくるでしょうね。 前も書きましたが、育児ノイローゼは、多くの犬飼いが通る道なのですね。その時にちょっと気持ちをそらして 子犬さんのいいところを見れると、「よし、がんばろう」と思えるのですね。 職場に連れて行かれたことは、とてもいいことだと思いますよ。 ときどき連れて行かれてもいいかもしれませんね。 皆さんに愛される犬を目指して、もう一息です(二息くらいかも)、がんばってください。
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