意見交換掲示板 2006年10月7日(土)09時51分

個人が飼育されている鶏としては、３０羽の斃死は気にかかる数であると思います。
各県には、病性鑑定をする施設が必ず設置されておりますので、本来であれば、最初
の鶏が死んだ時点で相談されると良かった思います。
病性鑑定の内容は、細菌・ウイルス・生化学・病理の各部門から死因が何であったか
を検査してくれるものです。検査料というのも、大抵の場合は無料です。本来は畜産
振興のためなので、個人の愛玩鶏には、「ちょっと…」というところもありましたが、
鶏インフルエンザ以来、積極的に対応するように指示がきているはずですよ。

鶏にも、これでもかというくらい病気の種類がありますので、それだけの数が斃死し
ているのであれば、一度、調べておいた方がよろしいでしょう。
まずは、お近くの家畜保健衛生所に相談してみてください。

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