ただの飼い主です。

うさっちさんご心配でしょう。
・抗生物質の効果はあった。
・以前から白い涙を出していた。
・不正咬合はない。
となると、確かにパスツレラのような細菌性の病気が考えられる
のだと思います。
病院で涙管閉塞といわれたとのことですが、我が家でも切歯の伸び方
が悪くて一度なりました。
元々ウサギの涙は多少白濁しているのですが、閉塞を起こして細菌が
増えると真っ白な涙になります。
うさっちさんのウサギさんもその状態かと思います。
この場合は涙管洗浄をするのが普通なのですが、決して特別な処置では
ありません。犬猫ではどうか分かりませんが、ウサギを診る病院では
普通に行われている事だと思います。
歯根膿瘍をお感じなのは顔の左右がアンバランスなのでしょうか。
そうなると、少しでも早くウサギを診れる病院へと言うしかありません。
また多少四肢に麻痺が残っている気がなさるなら、エンセファリトゾーン症
も視野に入れながら、細菌感染症の治療も引き続き必要かと思います。
ウサギ飼いさんは、片道１時間半〜中には２時間かけても、病院へ連れて
行かれる方がいらっしゃいます。私も１時間半組です。
長時間移動のウサギのストレスを気になさる方がいらっしゃいますが、
ストレスより治療が優先する事もあるわけですね。
ですから、範囲を広げて病院探しをなさってみてはどうでしょうか。
参考までに、ウサ飼いさんが病院探しをする時に良く使うサイトをつけて
起きますので、ご参考になさってくださいね。
良い先生が見つかることを祈っています。

http://www.usagi.cn/
http://www.tama.or.jp/~ritsuko/eye/eye-j7.htm