獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200701-30

腫瘍
投稿日 2007年1月9日(火)21時01分 投稿者 ナナ

9歳のメスの犬です。1〜2ヶ月前から食欲がなくなり、何度か病院で診ていただき、食欲増進剤を注射してもらうと食欲が出てよく食べるという状態を繰り返していました。依然、かまってほしくて精神的に食欲がなくなったことがあった為、(家族に赤ちゃんが産まれ、環境の変化の為)今回もそうなのかと思っていました。去年暮れから食欲がなくなり、息遣いがおかしくなった為、お正月に診察していただいたところ、灰に水が溜まっていてレントゲンでも心臓が見えないほどでした。酸素室に2日入り、利尿剤で肺の水を抜いていただきました。原因は心臓の上、食道と肺の間に腫瘍があるのであろう、かなり大きいので、手術をしても辛いだけなのでしない方が良いと言われました。その後退院したのですが、1週間ほどで今度は腹水が溜まってしまったようで2日の入院となってしまいました。余命は半年後はわからない、早い子は2〜3週間かも・・・と言われてしまいました。私としては素直に現実が受け止められません。今は、食べたい時に食べたいものを与え、のんびり生活をしています。少しでも苦痛なく、長生きさせるにはどのようにしたら良いのか、また、本当に助かる見込みはないのか教えてください。大切な家族の一員なので・・・お願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。