意見交換掲示板 2007年2月6日(火)22時22分

確かに、麻酔の危険性は年齢と共に高くはなるのですが、９歳という年齢だけで、実際に診察をしてもいないのに
むやみに大丈夫であるとも言えないのです。
このことについては、やはり不安を取り除く為にも、何度も主治医の先生にお尋ねになってみるのもいいのではないでしょうか。

では、診断を受けた前立腺肥大と言うことからいいますと、この病気は精巣（睾丸）からでるホルモンが引き起こしますので
ならば精巣を取るのが良いというのが理論です。
ただ、すでにその動物が麻酔に耐えうる年齢ではないなどの理由により、内科療法を選択する方方法もあることは説明を受けたと思います。
しかし、この薬で前立腺が縮小している期間は半年であるとメーカー側は説明しています。
つまり、今後、多ければ半年に一度この薬を投与しなければならないということです。

いずれかを選択するのは飼い主さん側であるということです。

また、病院の方針にもよりますが、一定の麻酔のリスクがある場合、他の手術と歯の処置とは一緒にしない場合もあります。
これも主治医の先生にお尋ねになる方がいいでしょう。

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