意見交換掲示板 2007年2月9日(金)09時59分

猫エイズは、ほとんどが接触性の感染ですからただ傍にいるだけではうつったりはしません。
しかし、食器やトイレの共有、グルーミングなどで、数年を経て感染することはあります。
キャリアーの猫と非感染の猫とを飼う場合は、やはり完全隔離とまでは言わないですが、せめて上記のことは
別にするような対処は必要であると思います。

案としては、キャリアーの猫さんは基本的にケージ飼育とし、食事やトイレもケージで済ますようにします。
その猫さんをケージから出す時は、先住猫さんたちは別の部屋に移動願うか、ケージに入ってもらいましょう。

ケージに入ることは、確かに最初の頃はストレスであろうと思います。でも、今まで外で自由にしていた猫が
他の猫の縄張りに入り込み、外出を許されない状況も十分にストレスですね。
逆に、他の猫から身を守れる「ケージ｣という空間があるほうが安心できるのであろうと考えます。

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