獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200703-46

Re:猫の排泄障害について
投稿日 2007年3月7日(水)10時01分 投稿者 プロキオン

私の名前が書いてあったので、他の方は遠慮されてしまっているようですね。
私としても別段付け加えることもないので、過去のログを読まれている方に付記するようなこともありません。
結論から言えば、「なんとかなりますよ!」だけですね。

我が家の下半身麻痺の猫も じきに7歳になります。私が搾ろうとしても搾れないことも、度々ありました。便が骨盤腔内で尿道を圧迫して排尿できない場合もありますし、本人が下腹部を圧迫されることを嫌って意図的に腹圧で抵抗している場合もあります。
どちらの場合も本人は苦しくて嫌なんだと思います。だから、できるだけリラックスしているときに排尿させるようにしていますし、無理をせずに何回かに分けて実施するようにしています。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。