獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200704-63

Re:Re:Re:手術の時期について
投稿日 2007年4月12日(木)22時12分 投稿者 けりーずはうす

狂犬病は、4月中に受けなければいけないことはありませよ。地方によっては集合注射がまだまだ主流でしょうが、動物病院でも接種できます。
これについては、各自治体、あるいは動物病院に問合せてください。

私であれば、お勧めするのはまず早いうちに混合ワクチンの1回目を受け、その後5月に手術を行ないます。
そして、抜糸も無事終了し落ち着いた頃混合ワクチンの2回目の時期になるでしょうから、それを終わらせます。
その後1ヶ月おいてから狂犬病を打つというプログラムになります。

また、フィラリアの予防は、飲み薬なのであれば、ワクチンと重なってもまったく問題はありません。
注射で行なっているのであれば、手術後抜糸を終えてから接種するのがいいでしょう。
ワクチンとの間隔は各1週間間隔をあけていれば問題はないと思われます。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。