意見交換掲示板過去発言No.0000-200706-209
Re:近所のシベリアンハスキーを救いたい |
投稿日 2007年6月28日(木)02時34分 投稿者 もこ
ストレスを与えていると言ったのは可能性で言ったのですが気を悪くさせてしまい、申し訳ないです。 もしかしたら、おばあちゃんの愛犬なのでは?と、つつかわさんの話から見ると感じます。おばあちゃんとの接触が一番あるみたいなので。 もし、そうだとしたら他の家族に話しても、何とかならないならいと思うので、おばあちゃんと話すのが良いかと思います。 最初は家族で可愛がっていたと思いますが、やはり長い時間一緒にいる、おばあちゃんに一番なつき、おばあちゃんも愛着が一番強くなったと思います。 そうなら、腫瘍ができた時に「可哀相だ」と言い張り手術しなかったのかもしれません。 そうしているうちに、今の状況になったのかもしれません。 家族もおばあちゃんが一番可愛がっているので、何も言えないし何も出来ず、おばあちゃんが面倒を見るという条件になっているかもしれません。 しかし、おばあちゃんが大型犬の面倒をしっかり見るという事は体力的に不可能に近いです。私も大型犬を飼っていて、80歳のおばあちゃんが居ますが、私が大した事のないと感じるぶつかりも、おばあちゃんはコケてしまいました。私も散歩中に引っ張られてコケました。それだけ力は凄いですし、実際散歩に誰も連れてって上げてません。それに、おばあちゃんが何歳か分かりませんが、ボケなどもありますので、餌を上げたか、水が入っている、入っていないの判断がつきにくくなっていると思います。今は無くともいずれは出てくると思います。病院に通われている様なので余計無理だと思います。病院で仕事してらっしゃるのなら、ごめんなさい。 レオがおばあちゃんの愛犬で面倒をみていると仮定してみて、それとなく「おばあちゃんはレオが好きなんですね?」や「レオと散歩に行きたいんですけど、いいですか?」と、もしかしたら、腫瘍に対して現実逃避しているかもしれないので気に触らない様に言ってみるのも良いかと思います。 答えが返ってこれば、おばあちゃんの愛犬なのだと思います。 試しておられたら申し訳ないですが、おばあちゃんの愛犬か探ってみて下さい。 おばあちゃんの愛犬か違うかが分かったら、また策を考えませか?
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