意見交換掲示板 2007年8月22日(水)10時20分

makotoさんへ　　
冷たいようですが飼い主が制御出来ないイヌは人の社会の中で生活をすることは出来ません。
散歩中に何かのはずみで首輪が抜けた時に飼い主が制御出来ず他人に危害を加える恐れがあるということにもなります。

しかし、大人しかったイヌでも怪我や病気により体に痛みがあれば、防衛本能で攻撃的になることもあります。
病気以外であれば、成育環境などに問題があることもあります。

睡眠薬を飲ませて首輪を付け替えなければならないというのは尋常な状態ではないです。
首輪をすれば大人しく散歩が出来るのでしょうか？
ご主人にだけに噛みつくのか他の家族に対してもでしょうか？
噛みつくようになった原因があるはずですが心当たりはないのでしょうか？

飼い主との信頼関係が出来ていないあるいは破綻しているのであれば噛みつくまでに至る状況が何も書かれていませんので、書き込みの内容だけではアドバイスがつきにくいと思います。
飼い主が問題行動と考える状況にイヌがなったのはイヌに問題があるのではなく、飼い主側に問題があることが多いです。
首輪が出来ればそれで解決という問題ではないと感じます。

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