意見交換掲示板過去発言No.0000-200708-34
Re:Re:延命治療か?回復可能かの違いの見極めについて |
投稿日 2007年8月6日(月)22時00分 投稿者 nemuihime
本日、午後2時40分頃、手当ての甲斐も無く可哀想に苦しみながら息を引取りました。 昨日は、日曜日で面会に行けなかったのですが、浮腫みが少し取れ、尿も出て、臓器の値が0,1程良くなっていたそうです。目の瞳孔が狭くなっているのでと、先生から連絡がありお昼に駈け付けた時は、低血糖で体が冷えていて、ブドウ糖の点滴をしていました。 最後には流動食も吐いて、体がきしむほど痛みがあったのか、数回動いて、泣き声も4、5回苦しい声で鳴き、逝ってしまいました。 血液検査で白血球の悪いのが、増えてしまって、良いほうが無くなったそうです。 先生のお話している難しい事はわかりませんが、もう、限界まで来ていたようです。 苦しみを与えてしまって、わずか2年しか生かしてあげられなくて、悔やんでも悔やみ切れない心境です。 この子は、頭の良い子で、血液の検査でB型か(AB)輸血も試みようとして頂きましたが、合う猫がいませんでした。 担当の先生には、良く面倒をみていただき、ありがたく思っております。 今は涙が止まりせんが、幸せを与えてくれた猫に感謝しています。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |