意見交換掲示板 2007年8月8日(水)10時37分

＞ゆうじさんへ
安楽死で失ったというのは、正しくないように思います。なぜ、安楽死を選択されたのでしょうか？　疾病にせよ事故にせよ、そこに至る理由と経過があったはずですから、当然のことながら、「○○で亡くなった」という表現が妥当のように考えます。
また、どのような手法を用いようとも、当事者である犬自身の意思とは無関係に人間によって選択された結果ですから、意識がある間は当事者である犬には「怯え」に似た気持ちが生じても不思議ではないでしょう、本人が望んでいるわけではないのですから。
「安楽死」というのは、安楽であって欲しい、安楽になってくれたらという人間側の願いであって、実態が「安楽」とは限りません。
そういうことを踏まえたうえでの選択と覚悟であって欲しいと思います。安楽死が実施された後からでは、想像していたものとは違っていたとおっしゃられても、それは取り返しのつかないことですから。

＞nemuihime さんへ
ゆうじさんの投稿は、スレッドタイトルの別になっていますし、内容からも独立した別の話題ではないでしょうか。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー