獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200709-97

猫の薬
投稿日 2007年9月15日(土)04時25分 投稿者 LODEM

7歳になるペットの猫が亡くなりました。
獣医にいってX線写真を撮る前後に、Dopram 1mL、Frecadyl 1mL、Prednisolon 1mLを注射。その後呼吸が荒くなり15分もしないうちになくなりました。
3週間ぐらい前に、お腹が急に膨れたようになり、急に呼吸困難になって、その日は一度嘔吐し、便がでて楽になったのか、翌日病院にいって毛玉をはかせる薬をもらい2-3日でほぼ回復しました。
そして、昨日夕方10時ぐらいまでは問題なかったのですが、夜いつものキャットフードを自分で食べ、水を飲んだぐらいからおとなしくなりました。それでも夜は私のベットの足元に来たりしていましたが、朝会社に出るころからあまり動かなくなり、日中もあまりよくなく夕方に家内が獣医に連れて行きました。
X線をとるまでは確かに3週間前のように呼吸が荒かったのですが、X線を撮った際立ち会えなかったのですが、その前後で先に記載した3種類の薬を打ったとの事でした。
その中でDopramというのが気になっています。呼吸の状態がよくないときに、これを打つと興奮状態になり呼吸困難の危険があるようなインターネット上での記述も見ました。
ただ、猫への投与に言及したものではないようでいまひとつ薬害の可能性があるのか否かわかりません。
わかったところでなくなった猫が生き返るわけではないのですが、あまりにも急でX線をとってもお腹の張りがなぜかわからないの一点張り。獣医の診断もまったく納得できないものです。
何かわかる方が要れば教えてください。
ちなみに私はドイツのディュッセルドルフ在住で、獣医もドイツ人です。

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