意見交換掲示板 2007年11月15日(木)14時39分

辛いこと、痛いこと、苦しいこと、動物は恨みごとも言わずによく耐えてくれます。それは何よりも「生きる」ことが優先されるからです。そして、本人が生きることを望んでいるからです。精一杯、頑張って生きてきたのですから、本人も納得していると思います。
つらかったり、悲しかったりするのは、残された者の方なのですが、それもまた煩悩のひとつにすぎません。
すべてがなくなってしまったわけではありません。その猫のことを憶えていてくれる人が生きているかぎり、猫も傍にいます。私は、絵を描いたり、お話を書いたりして、思い出をできるだけ形にするようにしています。

できれば、よく頑張ったねと誉めてあげてください。これは、私からのお願いです。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー