意見交換掲示板過去発言No.0000-200802-19
巨大結腸の手術について |
投稿日 2008年2月4日(月)01時12分 投稿者 みーこ
巨大結腸の猫(メス/10歳/雑種)と暮らしている者です。 現在も便が柔らかくなる薬(シロップのような薬)を毎日飲ませています。最後に麻酔による便摘出をしてもらったのは昨年10月末ですが、また最近になって便の出が悪くなり、排便時に戻したりしているのが気になっています(薬を飲まされるのにも慣れず、ストレスになっているようです)。 実はうちの猫は1年ほど前に、留守中にどこかから落ちたのか、右脚に力が入らない変な歩き方を1ヶ月ほどしていました。その時はレントゲンで大きな異常はみられなかったので化膿止めのような薬を与えつつ自然治癒を待ちました(現在完治しています)。元々少し便秘気味であったため、この時点では怪我と巨大結腸を結びつけて考えておらず、「巨大結腸は腸が弱い子がなる病気なんだ」と思っていました。 ただ、このまま投薬と麻酔による便摘出を続けていっても根本的な解決にはならないのではないか?と思いインターネットで調べていて、「巨大結腸は骨盤の歪みに原因がある場合もある」との見解を初めて知りました。 これまでは「なるべく手術は避けたい」と思っていましたが、便の出がよくなるのであれば、嫌がる投薬や麻酔による便摘出を何度も繰り返すより、(一時的には苦しいかもしれませんが)手術をしてしまったほうがよいのでしょうか。年齢的にも早い方がいいかと思いますが、実際のこの手術の猫への負担や後遺症の心配等はどの程度のものなのでしょうか。またどこの病院でもお願いすればやってくれるようなポピュラーな手術なのでしょうか。私がお世話になった病院2件では、「腸を切る手術はなるべくしないほうがいい」とは言われましたが骨盤の手術については教えていただけなかったように思います(「手術」という言葉に動揺していて聞いていたのを忘れているだけかもしれませんが)。 長々と書いた割に要領が悪くて申し訳ありませんが、どうぞご教授いただければ幸いです。
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