獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200803-82

Re:Re:老猫介護、助言お願い致します。
投稿日 2008年3月24日(月)21時22分 投稿者 ぽてと

早速の貴重な情報ありがとうございます。

主とした動物病院の他に2箇所他の病院にも行っていましたが、甲状腺機能亢進症の件は、一切言われたことがありませんでした。言われてみれば、喉の腫れ・異常行動・異常な食欲・体重の激減。。。症状に心当たりがあります。この様な症状は、病院に話していたのですが。。口内炎からくるもの・慢性腎不全からくるもの・健康状態が良くなく心細くなっているだけ、と言われていました。

早速ホルモン数値の検査に行きたいと思います。だだ、この猫。。採血の際、パニックを起こしショック死寸前(過呼吸になり舌が飛び出してしまい、酸素吸入でなんとか一命をとりとめました)までいったことがあり、大変不安です。何度か、採血に成功したときにホルモン検査をしなかったことが悔やまれます。

口内炎の治療の麻酔は以前主治医からお話しがありましたが、老猫の為麻酔の危険性を指摘されやめました。現在喉の奥が赤く腫れ、食べ物・水が旨く飲み込めないようです。昨日より腎臓サポートを猫用ミルクでのばし注射器で喉の奥に入れ体内に取り込むようにしています。その為か、水を異常に飲むことはなくなりました。何度も、水を飲みに行っていたのが、うまく水を飲めなかったためと気づき。。。早く気づいてやれなかったこと申し訳なく思っています。

無理な治療はしたくないという思いと。。。1日でも1時間でも長く一緒にいたい思いの間で揺れています。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。