獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200804-48

オカメインコの病院での検査について
投稿日 2008年4月16日(水)10時31分 投稿者 まつ

はじめて書き込みします。
オカメインコ(女の子8歳)を飼っていたのですが、先日亡くなりました。
元気だったのが急に弱ってきて、その日が日曜なので見てもらえるところが無くて、月曜の朝に動物病院(鳥も看るという一般の動物病院です)で診察していただきました。
先生はご覧になって「弱ってるけど緊急ではない」ようなことをおっしゃったのですが・・・
誤飲の疑いが強いということで、そのうの検査をするとおっしゃって、長い綿棒のようなものを、クチバシから中に差し込まれました。で、それをされたオカメインコが目を白黒させて、そのまますぐショックで死んでしまったのです。
検査した先生は「こんなことは普通はない。検査のせいではない」とおっしゃるのですが、実際このような事があるのでしょうか。それを教えていただけませんでしょうか?
また、誤飲の場合、何を飲んだかにもよると思いますが、助かる見込みはなかったのでしょうか。
病院に行って目の前で亡くなってしまったので…しかもあんな状態で…きっと怖かったろうと思うと可愛そうで残念で、何とかしてやれなかったものかと先生をも恨んでしまいそうで…先生は誠意を持って一生懸命やって下さったのはわかるんです。でも最後はああいう場所ではなく、ずっと抱いててやりたかった(怖がりの甘えん坊だったので)、怖いまま逝かせてしまったと思うと…後悔ばかりしています。
いっしょにいた夫は「病院に行かなくて、苦しんで死ぬより、苦しむ時間を減らしてもらえたと思うより仕方がない」と言います。それもそう思うんです。でもやっぱり可愛そうで仕方がありません。
長い書き込みで申しわけありません。このままだと気持ちの整理がつきませんのでよろしくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。