意見交換掲示板過去発言No.0000-200806-146
Re:発情中の猫について |
投稿日 2008年6月25日(水)22時35分 投稿者 けりーずはうす
撫でてあげることで、発情が強くなったり逆に弱くなったりすることはありません。 猫は、交尾排卵ですから交尾というこういを行なわなければ、発情は終わらないのです。 つまり、猫の発情期(通常1月前後から7月くらいまで)はずっと発情を短期間に繰り返します。 >この年齢からの避妊手術でも積極的に考えた方が いいのでしょうか?手術をすることのメリット、デメリットなど教えていただけたらと 思います。 避妊手術は、考えるべきと思います。なぜなら一番は、猫のストレスです。 猫の場合、発情はどんなに年をとってもやってきます。 人のように「あがる=終了する」ということはありません。 1年の半分を発情しているのは、猫にとってストレスですし、場合によっては体力を奪うことだと思います。 次に、病気の予防という意味でも必要だと考えています。 子宮の病気や乳癌の予防になります。 これらの病気は、やはり命の危険を伴います。 また、これから年齢を重ねてからの手術のほうが麻酔の危険性は明らかに高くなります。 これが病気になればさらに高くなるわけです。 であれば、まだ若いといわれる年齢のうちに、病気ではない状態で手術を行なうほうが危険性は低くなるということです。 別の方も猫の乳がんについての質問がありましたし、過去にも何度か乳がんについての質問がありましたので 過去質問集で検索して調べてみられてもいいかもしれませんね。
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