かなでさんの最初の投稿を拝読しますと、高額のレーザー療法に通院するのよりもいっそ機器を購入して自宅で同じことを御自分でなさりたいと読めました。
このことについて、主治医の先生は承知しているのか、承知しているのであれば、どのように理解しているのかということが、はなはだ気にかかりました。うかつな事は言えないというのが正直なところです。

二度目の投稿は、セカンドオピニオンについてですが、基本的なところが同じであっても見解や治療方針が異なるというのは、普通の事のように思います。大学病院と街の動物病院でも違うでしょうが、街の動物病院同士でも違って不思議ではありませんし、極端な話私の県のある病院では同じ病院の中でも診察する獣医師によっても違うことを言うそうです。
また、患者さんの方に求めている答えがあらかじめあるような場合ですと、求める答えを出してくれる病院にいきつくまで病院を渡り歩くケースもあります。
できるだけ多くの先生に診察を受けて意見を聞きたいというのは、かまわないと思いますが、なぜ多くの意見が聞きたいのかという問題点を明らかにしてからの方がよいように思います。つまり、診断の是非なのか、別の治療方針の提示なのか、それとも自宅での治療を承認してくれて指導してくれる先生ということなのでしょうか？
２度目の質問にも私は答えをもちえておりません。