小型犬の飼い主です。的外れかも知れませんが一言、失礼。

>７歳半とはいえ、今の動物は比較的長生きです。あと、４〜５年生きてくれるとしても、その間中、疑問を抱きながら、痛みを出さないよう、予防のために、ひと月に３〜４回のレーザー治療に通う、と言うのも負担と言えなくはないのです。もちろん、飼っている以上、痛みなどで辛い思いをさせたくない、と言うのは常に考えております。

私は、小型犬なら目標15歳で飼っています。7歳ならまだ半分ちょっと、今まで獣医師さんなんてフィラリアとワクチンだけの元気が取り柄の子でも、７・８歳を境に弱い所が出で来ます。完治が出来るものと完治は出来ないものが出てきます。（人も同じですけどね。）慢性的な病気の数も、１つ、2つ、３つ、と増えていきます。急にぐわいが悪くなる事もあるでしょう。レザー治療だけでなく掛かり付けの先生の治療にぎもんがあるのでしたら、通える範囲で、納得のいくホームドクターを探してみればいかがですか？7年飼っていらっしゃるなら犬友達の評判や、親しい犬友達なら動物病院へ行く時に一緒に行って病院の雰囲気を見て来ても良いかと。もしかしたら、これから厭になるほど動物病院へ通わなければならないかもしれませんもの。。。
軽い膝蓋骨脱臼なら、足に負担の掛けない生活を工夫したり、体重管理も大事だと思います。