獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200812-6

眼振について
投稿日 2008年12月2日(火)21時22分 投稿者

はじめまして。
6歳のホ-ランドロップのことでおたずねします。
昨年、麻酔をかけて臼歯を削った翌日に斜頸になり、抗生物質とステロイドで治療をし
(EZの検査では感染なしとのことだったので)1ヶ月後には無事完治しました。が
ちょうど1年後の今年の8月に眼振とロ-リグを発症し、ステロイドと抗生物質で治療をしています。(今年もEZ検査は感染は考えられないとの結果でした)
ステロイドを使用最大量を使っているときは眼振はおさまっているのですが、徐々に減らして、半量まで減らすと眼振が起きてしまいます。8月から3回ステロイド減量を試みておりますが3回ともダメでした。眼振がおさまっているステロイドの量でも膝から飛び降りたり、ちょっと走っただけで眼振を引き起こしてしまいます。獣医さんはこのような例はないとおっしゃいますし、通院のため車で移動すると眼振がひどくなるので、通院もできず様子をお伝えしてお薬をいただいています。
眼振とひどいときにはロ-リングもありましたが傾きはありません。

このような状態ですが何かいい治療法はないでしょうか?
ezってことはないのでしょうか?
ステロイドの副作用も心配ですが、(9月は異常なしでした)血液検査もできる状態ではないので心配です。

どうぞよろしくお願いします。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。