意見交換掲示板 2009年3月20日(金)15時19分

匿名さんへ

てんかん薬に限らず動物薬として承認されているものの他に人間にも使われるお薬を動物薬として使用している事もあります。
容量は体重によって変えられるなどしていますが、人間に使われていても犬には禁忌である成分もあります。
薬のアレルギー反応などは、（これまで大丈夫であったものが）ある日突然反応して使えなくなる事もあります。状態によっては命に関わることもありますので処方は獣医師の管理下で注意深く」が原則でしょう。
ご参考までに

メディカルiタウン　薬辞典　http://medical.itp.ne.jp/medicine/dic/index.html
動物医薬品検査所　http://www.maff.go.jp/nval/

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー