意見交換掲示板過去発言No.0000-200906-21
血小板減少症 |
投稿日 2009年6月7日(日)23時22分 投稿者 たちうお
お世話になります。 イヌ掲示板にも投稿しましたが、広くお話をお聞きしたくこちらにも概要を投稿させてください。 9歳雑種メス、中型犬です。 木曜日に血尿が出て、その日はかかりつけでない病院へ行き、尿路結石と診断されました。 翌日吐血し、かかりつけの病院で皮膚の紫斑が見つかり、陰部kらの断続的な出血、その他全身出血傾向がみられ、血液検査の結果、「自己免疫性(?)血小板減少症の疑い」と診断されました。 その日からステロイドの投与を開始、他抗生剤、ガスター、電解質など点滴し、いったん自宅に戻りました。 けれど陰部からの出血が続き、一晩で自力で立っていられないほどになりました。 翌日朝イチで病院へ行ったところ、治療より輸血が優先ということになり、昨日は200ml輸血をしました。 とにかく突然雷に打たれたような衝撃で、気持ちが追いつかないです。 このような症例は珍しいのでしょうか。 はじめに診た獣医師は、いつもの病院の先生よりはるかに年配で経験豊富な感じでした。 たまたま発症した日が、運悪くいつもの病院の休診日だったということと、最初の先生が、血液検査をしてくれていれば、もう少し早く病気がわかったのでは・・と思ってしまいます。 たった2日で、急激に悪くなりました。水曜日までは元気だったんです・・・。 今後は、数値が下がれば、ブログリン(?)製剤という高価な薬の使用も検討しています。 また、クームス検査はマイナスだったそうですが、骨髄検査も、説明だけは受けています。 原因は全く思い当たりません。 やはり突然発症するケースが多いのでしょうか?
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