意見交換掲示板過去発言No.0000-200906-23
Re:猫の蓄膿症 |
投稿日 2009年6月8日(月)13時58分 投稿者 けりーずはうす
多分、鼻の上の副鼻腔内に膿がたまっているとの見解ではないでしょうか。 レントゲンでこの副鼻腔炎を確認した上で、手術をするということもできます。 鼻の上を切開し、副鼻腔につながる骨に穴を開け、膿を洗い流すという作業を 行うのです。 しかし、膿が止まるまでの間この穴に洗うための管を入れておかなければならず 見た目が若干かわいそうな状況になります。 しかし、それ以外は鼻呼吸ができるようになるためか、かなり呼吸が楽そうになりますよ。 ここまでしないといけないのかは、やはりレントゲン検査などを受けないとわからないことですから 主治医の先生とご相談なさるか、あるいはしっかり治してあげたいからと セカンドオピニオンを求めてもいいのか確認なさってもいいかもしれません。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |