意見交換掲示板過去発言No.0000-200907-46
Re6:動物園の月の輪熊があぶないんです! |
投稿日 2009年7月15日(水)23時37分 投稿者 ぷち
sumireさん、お返事有難うございます。 本は児童書ですが、ノンフィクションです。地元で見聞きした情報と照らし合わせても何の抵抗もありません。私の話より熊の経緯がわかるので皆さんにご紹介しました。ぜひ読んでみてください。図書館にもあるそうです。フリーベル館出版あんずゆき著です。赤ちゃんグマを引き取った石岳動物園でも熊の生い立ちについて市民に公表しています。保護状況は一番お詳しいと思いますが、もし聞く機会があればお伝えできると思います。 それから熊の生態や動物園の関係資料を勉強するようにとの事ですが、その勉強がどうつながるのか、あまりわかりません。目的がわからずに漠然と調べることはできないので具体的にもう少し細かく教えて頂けないでしょうか。 熱い心と冷たい頭で…ということばをきいた事があります。また皆さんの貴重なご意見お願いします。 重複しますが元気のあまりの変わりようにかなり焦りました。ストレスを心配する人も少なくなく本当になんとかしなきゃと思いました。ですが、この掲示板のおかげでやはり逆効果だったと思いました。 ただお伝えしたいことがあります。今日いってみると少し変化があったのです。飼育員さんが名前を呼びながら餌を手渡しされてたのです。わかりませんが、受付の方によると意見箱は毎回庶務に上げてくれているそうです。今日は他にだれもお客がいなかったので、私も元気にたくさん話しかけてきました。一番悪い所にいる元気もこちらをみながら少し以前のしぐさをみせました。ちょっと落ち着いた様子でした。このまま元気でいてほしいです。やはりいわれた通りまずは断たれた人との交流からだと思います。動物園としては淡々と世話をするのは普通のことかもしれませんが、元気が経験してきたこれまでの人との関わりと比べるとやはり寂しいものでした。ピースと同じく特別なんです。 福岡市動物園は20年計画で改装中ですが、福岡市の事業は一進一退遅々としているといつも市民や関係者が批判します。動物を少しずつ減らし場所を広げていく方針、またツシマヤマネコやコウノトリなど野生動物の保護と種の保存も打ち出されています。そんななか元気は一番若く新参者で一番後回しになる可能性が高いと思います。福岡は意外と大きな都市なんです。小さな佐世保市と福岡で温度差があるので、福岡で元気の存在が小さくならないよう願っています。 佐世保の多くの元気の名付け親たちもきっとそう思うでしょう。私は佐世保市民として、福岡にいるかぎり働き掛けていくつもりです。皆さんどうぞ宜しくお願いします!
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