意見交換掲示板過去発言No.0000-200909-24
除草剤・殺鼠剤中毒 |
投稿日 2009年9月19日(土)01時37分 投稿者 おちび
お世話になります。 私は食品を製造する会社に勤めています。工場内に虫が入るのを防ぐという理由で 会社の周りに頻繁に除草剤を撒き、ねずみ駆除の毒エサも何箇所も仕掛けてあります。 先日、ヨロヨロの猫が敷地内の側溝にいると聞かされ見に行くと、 野良猫だと思いますが神経症状が出ていて立とうとしてもよろけて立てず、 瞬膜は目の半分位を覆っていました。 事故かとも思って毛をかき分けて見ても傷は見当らず、どこを触っても痛がる様子も なく、聞けばその日の午後1時半〜2時頃、除草剤を撒いたというので中毒かもしれないと 使っていた除草剤に書かれた成分をメモして夕方7時頃病院に行きました。 血液検査で肝臓や腎臓などの数値に目立った異常がないので中毒ではないとのこと。 FIPや感染症や脳の障害、神経症状の出るものは他にもあるので色々検査してみないとわからない。どこまでやるかですよね。と言われとりあえずその日 入院して点滴することに。 それから1時間半程で電話が入り、息を引き取りました。 除草剤に書かれていたものは グリホサートイソプロピルアミン塩 2,4-イソプロピルアミン塩液剤 [成分] イソプロピルアンモニウム=N-(ホスホノメチル) グリシナート 10,0% 2,4-シクロロフェノキシ 酢酸イソプロピルアミン 5,0% 水・界面活性剤等 85,0% [性状] 淡黄色等澄明水溶性液体 殺鼠剤はフェンスに吊るされた赤いロウソクの様な本体だけで箱などは無く、 成分は業者に聞いてみないとわからないので未確認です。 猫がいた周りを見ましたが下痢便や嘔吐の跡は見つけられませんでした。 細身でしたがガリガリに痩せてはいません。 1歳になってるかどうかというくらい若い猫だそうです。 病院で左右の瞳孔の大きさが違っていると言われました。 レントゲンで見る限り腹水・胸水は無く、骨や内臓にもおかしな所はないとのこと。 血液検査 5000円 レントゲン2枚 6000円 皮下注射8回 12000円 輸液点滴 3000円 処置 5000円 留置 1500円 明細に書かれていた内容です。短い間に8回の皮下注射には驚きましたが。 血液検査の数値が書かれたものは貰えませんでした。 今後の参考に教えて下さい。 除草剤や殺鼠剤の中毒かそうでないかはどのような検査をすれば分かるでしょうか?
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