意見交換掲示板過去発言No.0000-200911-2
胆嚢 |
投稿日 2009年11月7日(土)21時24分 投稿者 ちょくるはは
今月で10歳になる愛犬(♂、今年9月、肛門周囲腺腫の病態軽減のため去勢)事でご相談です。 今年の5月の健康診断でALT、ALP高値を指摘され、強肝剤を2か月投与しましたが改善されず大学病院を受診しました。 そこではエコー&血液検査から胆泥症と診断され、利胆剤を2か月投与しましたが全く改善されず、胆嚢粘液嚢腫の可能性を示され、抗生物質を新たに追加されました。 しかし、投与2日目で消化器障害の副作用を生じ、投与を中断。 エコーで胆嚢壁肥厚も指摘され、最終手段として胆嚢切除を提案されています。 全身症状は全く出てないのですが、現在ALPが6000台と著しく高値なのが不安なため、手術が最善な選択なのかと思い始めています。 各獣医師でご考察は様々かと思いますが、手術の危険性、リスク、予後など忌憚ないご意見を是非、お聞かせ下さい! また、愛犬の皆様のご経験談も是非、宜しくお願いします。
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