こんにちは、３歳と１３歳の小型犬を飼っています。
昨年の１１月に県内ですけど引っ越しをしました。
事情が違いますので、どの程度参考になるか解りませんが・・・。

�@移動について
子猫の譲渡のお手伝いをしています。新しい飼い主さん所へお届けするのに、子猫でも大人猫でも３時間半ぐらい（渋滞含め）のドライブになる事があります。猫は泣いてもケージ（手提げタイプ）の中です。飼い主さんには慣れるまではと言う事で大きめのケージを用意して貰っています。フェリーは利用した事がないので解らないです。
私は引越の時は、業者さんに犬のハウス用のケージ（給水機付き）とトイレ用のケージは最後に積んで欲しいと頼んで、ぎりぎりまで水飲み、トイレが出来るようにしていました。犬はカートで電車移動、住いの荷物が片付くまで近くの公園で時間をつぶしました。猫を飼っている友人は、引越時に猫が逃げると困るので掛かり付けの病院へ預けて、引越が済んでから迎えに行ったそうです。動物にとって飼い主の引っ越しは、災難以外の何物でもないと思いました。酔い止めや安定剤は掛かり付けの先生にご相談するのが良いかと思います。

�A見知らぬ土地での動物病院探しについて
良い病院と言うのは、飼い主さんが何を優先して”良い病院”とするのかで違ってきます。
距離を優先（歩ける範囲）、お値段を優先（お安いが一番）、時間優先（仕事があるから夕方は遅め、土日休診は困る。）最新設備と経験豊富な多数の獣医師（先生一人で検査も満足にできない所は厭）、その方によっていろいろあると思います。
私は、掛かり付けの先生に、元気のよい子((３歳）を連れて、初診料の範囲での健康診断とカルテ作成で近くを何件か回ってみれば？。と、アドバイスいただきました。それで、検査をいろいろ進める病院なら、病気をした時も検査の多い病院です。問診や触診や聴診の手間を省く所は病気の時もそうでしょうし、病院の雰囲気も合う合わないがありますよね、
情報を集めて候補をピックアップして（ネット、電話帳、近くで犬の散歩をしている人に聞く、近くのペットショップや愛護団体、）電話して行って見る、良さそうなら爪切りを頼んだり、もう１匹の子の事も相談してみる、、、とか。

尿結石もち？の子がいるなら、フードは引っ越し前に余分に用意してください。猫砂なども同じものが良いと思います。ストレスでお腹の調子を壊したりする場合もありますから、常備薬程度の物は今の病院で貰っておくのも良いかもしれません。

首輪に迷子札を付けて上げて下さい、移動用のキャリーは屋外では絶対に開けないでください、引越前後は人の出入りも多いです。ビックリして窓やドアから飛び出して迷子にしないように注意してください、