すでにレスがついていますが、私も同じような意見です。

＞病院に行っても一向によくならず，痙攣を頻発していましたが，
１ヶ月くらい前から、頭を支えられなくなりました。

当初が痙攣との表現でしたが、これは癲癇の痙攣とは異なるという理解でよろしいのですよね？　文鳥の癲癇による痙攣というのは、昔、宇田川竜男先生の本だったか、高橋達志婁先生の本だったかで読んだきりで詳しくないものですから。

文鳥の脳というのは、とても小さくてレントゲン等の解像度関係からハッキリと認識できる大きさや密度となると、かなり進行した状態ということになると考えられます。
したがって、実際に脳腫瘍であっても確定診断がつかないというケースは考えうることではありますが、やはりそれ以上に神経疾患として遭遇するケースの方が、より一般的と言えるのではないと私も思います。
ぽっぽ先生が上げられている原因以外にも、斜頚を呈す感染症も複数存在しますので、原因究明となりますと、これらを一つ一つをあたっていくということ必要になるのではないかと考えられます。
現実的には、症状の緩和を目的として対症療法とならざるをえないように思われます。