私達も専門的なことは分からないし、先述にもあるように結論は同じだったのかも知れないとも考えています。
がしかし、低血糖が引き起こした反発的な高血糖状態にあるのではないかといった疑問、足が震えている異変を伝えてもまともに診察すらしになった姿勢、それらについての獣医師の方として、それは仕方がないありがちなことだったのか、あきらかな怠慢だったのか、私達がそこに疑問を持つこと自体が言いがかりのようなものなのか、疑問を持ってあたりまえなのか、対応について可能な範囲でお聞きしたがったのです。
私達の感じたのは、まず一度回復に向かったと判断されて自宅にもどされた。その時点では血液検査の数値も飛躍的に良くなっていた。従って獣医師は急に悪化したとは思わなかった。しかしそれは思いこみが招いた治療の遅れに繋がったのではないのか？
次に状態が明かして２回目のケトアシドーシスになった後、獣医師はもうだろだろうと決めつけて諦めてしまって治療する姿勢が感じられなかった。そこに対して不信感を抱いています。
しかし獣医師的には客観的にそういう事例であれば、その獣医師は攻めれず仕方がないというものなのか、私達が不信感を抱くのが自然なことなのか、それらについてお聞かせいただければ幸いです。