意見交換掲示板 2013年8月2日(金)10時55分

ムクムク先生、プロキオン先生、さんまい先生、丁寧な回答に深く感謝いたします。
頂いた文章を読んだ上で、新たに疑問が湧いてきました。
ご存知の範囲で結構ですので、再度回答を頂ければ幸いです。

（１）獣医師会のなかで、「注射器を使い回ししない」という申し合わせは明確にされているのでしょうか？

（２）日本で肝炎ウイルス感染の問題により、注射筒の使い回しを止めたのが1988年(昭和63年)とのことですので、狂犬病予防接種において使い回しを止めたのは、それ以降のことだと推測します。いつころから使い回しを止めたのでしょうか？

（３）ヒトの場合、肝臓がんの主な原因は肝炎ウイルスなのだそうですが、イヌの場合にもやはり肝炎ウイルスが存在するのでしょうか？

（４）もしイヌにも肝臓がんの原因となる肝炎ウイルスが存在するとすると、その感染経路はヒトと同様、母子感染、注射の使いまわし、性行為が挙げられる、ということになるでしょうか？

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