意見交換掲示板過去発言No.0000-201401-10
Re2:肛門嚢腺癌で亡くなった愛犬について |
投稿日 2014年1月9日(木)22時13分 投稿者 チーママ
犬ではなく、うさぎですが… ただいま強制給餌中です。 動物に限らず、本当に嫌ならつらいなら、どんなにしても飲み込んでくれません。口からダラダラ出してしまいます。 最後まで頑張って飲み込んでくれたとすれば、それは「ママのそばにもっといたい。生きていたい」と思ったからと考えてよいかと。 私もうさぎが食べてくれる限りは、どんなに痩せようと、寝たきりになろうと、強制給餌を続けるつもりです。その代り「絶対に食べない。もういい!」と、飲み込まなくなったら、誤嚥の危険を冒すつもりはありませんので、やめようと思っています。 人間なら点滴だけでも1か月ほどは持つそうですが、それが良い事かどうか… 一昨年亡くなった父は、ひたすら最後を待っていた気がします。 命には寿命があります。そしてそれは個々に長さも力強さも違います。食べるということは基本中の基本ですから、飲み込んでくれた限りは「無理じいしたのでは」と悩まれる必要はないと思います。 素敵なラブちゃんであり、飼い主さんはラブちゃんに心から愛されていたのだと思いますよ。 心より ご冥福をお祈り申し上げます。
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