意見交換掲示板 2015年1月21日(水)11時24分

２つの病院が診察しているのですから、診察もしていない人間が口を挟むというのも妙な話しになりますが。

どうして、顎の膨らみ（腫瘤）について、どちらの病院も細胞診してみないのでしょうか？
その点を不思議に感じます。
腫瘍と膿瘍では、ぜんぜん違うものですから、飼い主さんにとってそこが不明なまま手術に話が進んでいっている事がそれでよいのかなと思います。それぞれの病院は各々腫瘍である、膿瘍であると判断しているのでしょうけれども、メスをいれるのであれば、そこはもう少し踏み込んだ根拠が欲しいように感じます。
ウサギの顎であれば、針生検でも細胞は採取できそうに思えます。簡単な検査ですし、例え細胞がうまく採取できなくても、１つのステップを踏んだうえでのことであれば、気持ちとしてもうけいれやすいのではないかなと思ったりします。

獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

$サポーター：ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー$

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー