意見交換掲示板過去発言No.0000-201701-9
Re2:犬 リンパ腫? |
投稿日 2017年1月19日(木)22時25分 投稿者 sumire
プロキオン先生もムクムク先生もけりーずはうす先生も町の獣医さんです。 (獣医師の多くいる大きな病院ではないはずです) Teckelさん、腫瘍の専門医に見ていただいていると書かれていますよね。 獣医師だからこそ安易なREのできない部分もあるかと思います、 診察していないのですからネットでのREにはかかわりたくない先生も多いと思います。 >近所の元々の病院に状況報告に行きました。 春先から月に何度も通って診てもらっていた医師が言うには 腸管リンパ腫になってしまえば余命は4ヵ月〜6ヵ月なので十分生きている、 もう何もしないという選択もあると言われ、正直涙が出ました。 飼い主さんはもう十分に頑張ったと。 と、昨年の暮れにTeckelさん、書かれています 私も同じことを主治医の先生に言われました。 悲しかったです、でも、肺転移で主治医の病院(治療の途中で引っ越しましたので片道1時間弱) まで通えない状態で酸素室に入っていましたから覚悟はしていました “でもまだ生きているのだから自宅で出来ることをしたい”という話で、皮下点滴、皮下注射を用意してもらって、自宅で続けていました 私だけで注射器と薬を取りに病院へ通っていました 素人の飼い主です、注射なんてしたことがありません、初めは一人で手が震えました その話から、確か2週間ほどで彼女は亡りなりました。 今でも自宅で行った点滴や皮下注射が延命につながったのか?解らないです。 酸素室一つでも、かかりつけの先生&セカンド医(腫瘍2級を持っている先生の小さな病院)の二人は呼吸が確実に良くなる、薬よりも酸素室だ、 と進めました、ぐわいが悪くなったらと、近くで探した病院の先生方は“苦しいのを長引かせるだけだから進めない” “この治療はは飼い主のために行っている治療だ、僕は犬のために治療しているので酸素室は進めない、出せなくなりますよ” と、話をしてもコミニュニケーションが取れませんでした。 Teckelさんのワンちゃん(お名前は解りませんが)も最後まで頑張ったと思います、ご冥福をお祈りいたします。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |