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意見交換掲示板個別発言
Re2:入院中に死亡した猫の処置 |
投稿日 2020年12月7日(月)12時00分 投稿者 H
回答ありがとうございます。 死後硬直のことはわかっています。私がお訊きしたいのは、せめて安らかに寝ているような姿に整えてくれるようなことは、通常動物病院ではされないのかということです。看取りも出来ず、家に連れ帰ってから過ごした最後の時間も、苦しそうな姿で横たわっているのを見て、辛くてたまりませんでした。死んだ時の状態を知らせたいのなら、写真だけで充分ではないでしょうか。 3か月、そのうちの一月半ほどは毎日のように連れて行った病院でした。 経緯を書きますので、宜しければご一読ください。 かかりつけ病院…K 亡くなった病院…S 9/1 朝、左足くるぶしに1.5センチほどのできものを見つけ、Kに行き、腫瘍の可能性、断脚になるかもといわれる 午後、専門医のいるSの予約を取る 9/4 Sで診察、脚は残せるといわれる 9/6 手術 9/10 退院 三日に一度包帯を替えに来るように指示 9/11 浸出液があまりに多く、病院へ。しばらく毎日来るように指示 9/17 患部の皮膚が壊死している、下の癌細胞も死んだからかえってよかったとの言葉 この後どんどん皮膚がダメになっていき、湿潤療法から乾かす治療に切り替え 乾かすために包帯を外すから、入院させると言われ、通算六日入院 入院中、開放した傷口を舐めていると言っても放置 最終的に猫の精神がもたなかったようで、ウンチを漏らすほど激怒したらしく、 包帯にウンチをつけたまま返されました 10/13から自宅で皮膚再生の薬をつけることに 自宅での包帯替えの際、患部に違和感を感じる 10/18 再発 10/20 断脚手術 11/1 抜糸 今後はかかりつけ医で半年に一度程度の健康診断で良いとのこと 11/14 夜、食欲が落ちる 11/15 歯肉に小さなできものを見つける 11/16 Kにて検診、抗生剤、メタカムの注射、投薬用のメタカム三日分 11/19 夜、開口呼吸をして痛がる 11/20 Kにて血液検査 炎症の数値も内臓も問題ないとのこと レントゲンはしてくれなかった メタカム、ジスロマック四日分 帰宅後、呼吸が早いような気がしてはかると1分間に40回くらい 腫瘍が肺に転移した可能性も考え、Sの予約を取る 11/21 Sにてレントゲン 肺転移はないが、専門医による心エコーを改めてすることに 胸に水が溜まっているように見えるとのことで利尿剤、消炎剤注射 利尿剤一日分 11/23 心エコーで心臓には問題ないとのこと Kの薬が無くなってから治療を考えましょうと言われる 利尿剤、抗生剤七日分 11/27 どんどん食欲が落ちていくため、ペリアクチンを処方してもらう 11/28 夕方、苦しそうになったため、緊急で診察してもらい、血液検査、レントゲンを撮るも原因は分からず 利尿剤、抗生剤注射 輸液 11/29 午前中ネブライザー 朝は食べたが、帰宅してからは水も飲まない。夕方また苦しそうになり、病院に電話するが、今からでは酸素吸入くらいしか出来ないと言われる 11/30 夜中何度か死んでしまうかもと思ったがなんとかもってくれたので、朝一番で診てもらえないか電話をするが、予約時間に来てと言われる ネブライザー、抗生剤他の注射、輸液 夕方まで酸素室 夕方迎えに行き、今後10日ほど今日の治療を続けること、今日は急変しないと言われ、車に連れていったところ、すぐに呼吸困難になり、酸素室に戻す。夜間対応はしていないと言われるも、酸素室から出すことも出来ず、置いて帰る 12/1 早朝死亡連絡 長くなりましたが、私は猫をとても大事に思っていました。あのような対応をされて、あの動物病院に預けなければ死ななかったのではないかと、どうしても思ってしまうのです。
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