私の猫と同じような扱いを受けた人はいるのかと、いろいろなサイトでも探しましたが、こんな話はありませんでした。獣医師は｢また柔らかかった｣｢死んだばかりだったろう｣と言いました。死んでぐったりした猫を動かせば、首を伸ばしたまま硬直したりはしないでしょう。前の日まで治療していたのに、朝死んでいるのを見て、抱き上げることも酸素室から出すこともせず放置。こんな人に大事な猫の命を任せていたのかと、本当に治すつもりで治療していたのかと思ってしまいます。猫の命を守るために一所懸命したことが、かえって猫の命を縮めていたのかもと、猫との思い出すら辛いものになってしまいました。
もう動物を飼うことはないでしょう。
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