意見交換掲示板個別発言

殺処分数とペットショップの関係
投稿日 2024年3月23日(土)10時11分 投稿者 シェリリン e-mail: a.tanaka0923★gmail.com
(注意:メールの際は★を@に変更してください。)

動物愛護活動について疑問があり、投稿させていただきました。

よく犬猫の殺処分とペットショップを関連づけて批判している方がいますが、調べてみると、事実は以下のような状況です。

・保健所に収容される犬の70%は雑種
・殺処分は9割が雑種
・近年飼われている犬の85%が純血種で、雑種は15%
・愛護活動が活発化する前から犬の収容数や殺処分数は激減

これらのことから、殺処分は雑種のワンちゃんを無料または安価でもらってきたような人達が雑種の犬を捨てたり、避妊手術虚勢せずに繁殖させ、殺処分に繋がっていそうです。

むしろ、ペットショップの普及でお金を出して純血種の犬を買う人が増えてから殺処分は激減しているので、ペットショップは殺処分を減らした最大の要因な気がしています。

私自身は犬猫をペットショップで買ったことはなく、以前はブリーダーさんから直接お譲りいただき、今は雑種の元保護犬と元野良猫と暮らしていて、別にペットショップを特別支持している訳ではありません。

でも、愛護活動家の皆様が事実に基づかない主張で、過度にペットショップを批判しているのであれば、それは違うと思います。

ペットショップではなく、雑種の犬の繁殖や安易な入手をさせないような方向に活動するほうが、殺処分を減らすには効果的な気がしました。

皆様のご意見をお伺いしたいです。

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