約６年前に、パルボ・ウィルスで亡くなった、犬のフィリアへ…
私ははじめての犬で、とっても嬉しかったよ。
フィリアは、すごく大人しくて静かなコだったよね。
おかしいと思ったのは、家に来て１ヶ月くらいで...
入院したよね。辛かったよね。小さいケージの中で
点滴なんてされちゃって、
お見舞いにいったとき『フィリア』って呼んだら
一生懸命こっちを向いてくれたよね。
きっと治るって信じていたのに…
入院して一週間もたたないうちに、亡くなってしまったね…
でかけて家に帰ってきても、優しく迎えてくれるフィリアがいなくて悲しかったよ。
少しの間だったけど、本当にありがとう。。

約１年前に、骨折?で亡くなった、うさぎのココへ…
ココちゃんは、男のコなのに
すごく大人しくて何されても怒らない
清潔なコでした。
女のコのパールとも仲良しで、、、
ずっとこの幸せが続くと思っていました。
でも..２歳を迎えた年の６月、
ごはんを食べなくなってしまった。
大好きなクッキーも、キャベツも食べてくれない。
そして呼吸が変。一生懸命、体全体を動かして
『きゅ〜。。』『きゅ〜。。』と鳴きながら
呼吸している。。。最初は風邪で鼻がつまっているのかと思ってしまいました。
でも、何日も続くので病院へ。
その時背骨を骨折していることが判明。
骨折により、呼吸がおかしくなり、食欲もないのかもしれない。
そう病院の先生はおっしゃっていました。
でも、きっと治る。そう信じていた。
…だけど、治るばかりか悪化していく…
日に日に、呼吸がおかしくなる。苦しそうに呼吸をしていました。
スポイトで無理矢理、人間用の離乳食を食べさせる。
そして朝昼晩とお薬を飲ませる。
そんなことが日課になっていた日…
ココが急変した。呼吸の仕方があまりにも苦しそう。
『ぜえ〜！ぜぇぇ〜』そう体全体を動かし、本当に苦しそうになり
見ているだけでも苦しくなりそうな…
そして苦しすぎて、動かない。動かずに横たわっている。
すぐに病院へ行きました。
保育器のようなところへ入れられ、入院ということに。
『なにかあったら電話します』そう先生に言われ、自宅へ。
電話がなるたびビクビクしていました。
そして…午後７時頃
亡くなったとの電話がありました。
すぐに病院へ行き、ダンボールに入っているココを見ました。
そしてココと一緒に自宅へ帰りました
その日の夜、眠れずにずっと泣いていました
『もっと早く気付いていれば・・。』
後悔ばかりしていました。
…でも、もう大丈夫。また会おうねって約束したから・・
約２年間、ありがとう！

フィリアとココ以外にもたくさんの、思い出をくれたコたちがいます。
今は犬のフィリア(２世^^v)、
ウサギのパール(ココのお嫁さん候補だったコは今も元気♪)
鳥のるると、ぽぽがいます。
天国にいるみんな、楽しい思い出を本当に本当に本当にありがとう。
またいつか、会おうね。
今いる、フィリアとパール、るるとぽぽを見守っていてね。

みんなみんな、大好きです…！

―管理人様へ・長文で申し訳ありません…。