初めてカキコします。明日は愛猫・カズの２回目の追悼供養の日です。本当の命日は３／２０ですが今年は平日で仕事が休めそうにもないので明日１７日（日）に供養をすることにしました。カズがいなくなって早２年が経とうとしています。でも私の心は晴れることはありません。これは主人も同じだと思います。二人ともカズの事はあまり口にすることはないけど心にはしっかりカズが生きてます。カズは２年前の火事で行方不明になりそれっきり私たちの前に姿を見せることはありません。だから実際は生きているのか死んでいるのか分からないのです。それがわかからないから悔しいのです。心にわだかまりができてます。家を失った喪失感もあったけどカズを失ったことの方が大きく心に突き刺さったまま時間だけが過ぎています。火事ですべてが焼けてしまったので、写真すら残ってません。命日が近づいてくるとカズへの思いがあふれて仕方ないです。普段は元気でいられる日も多いのでいいのですが・・・多分明日はまた号泣するかもしれない。泣きたいときに泣いてもいいかな・・・。カズと出会った日、カズとの生活を一生忘れることはできないです。今月新しい猫が家にやってきます。その猫は１０歳の大人の猫です。前の飼主さんに事情ができ飼えなくなってしまったので家で引き取ることにしました。この話がきたときはまだカズがいなくなって一年しか経ってなかった。だから私たちにその猫を受け入れることができるかどうか分かりませんでした。何日も主人と話し合い、自分の心に問い掛けてみたりと悩みぬいた結果、猫を引き取ることに決めました。その猫はカズの代わりではなく、新しい家族として家にやってくるのです。カズとは比べてはいけないのだと心に誓いました。きっとカズも私たちの決断を喜んでくれていると思ってます。カズありがとう。夢を与えてくれて。幸せを与えてくれて。あなたと過ごした日々は永遠に色あせることはないです。私たちの幸せを見守っていてください。