ベルが死んじゃった。。。
かなしい。かなしい。かなしい。。。。

今朝まで痙攣がなくて、
朝も獣医さんに行って、高栄養の食事をとらせて貰った。
副腎皮質ホルモンと栄養の注射。
首を持ち上げたりしていた。
背中が痛いらしく、背中をもたれると悲鳴を上げる。

帰ってきてから、部屋に冷房を少し入れて会社に出かけた。
３時過ぎに帰宅してお水が飲みたいだろうと
お水をあげた。
注射器であげる前にコップを持って行ったら、喜んでたくさん飲んだ。
高栄養の臭いおしっこをしていたので、かたずけて、
そのあとに買ってきたホイップクリームをなめさせたら、
小さじいっぱいくらい喜んでなめた。
首を持ち上げて指を追いかけるくらいになった。
とっても喜んで、また、しばらく寝かせておいた。
買い物に出かける前にもう一度コップでお水をあげたら喜んでたくさん飲んだ。

帰ったら、部屋はすっかり真っ暗になっていたので、
リビングに移した。
ちらちらと見ると、目をしばしばしながら、目をつぶって寝ようとしていた。
目がつぶれるようになったんだねってちょっと安心して
ご飯を炊いたり、そのあとご飯を作ろうとしたらお父さんから電話で、
何か買ってくると言う。
それで電話を切って、コレで食事つくりがなくなったと
ベルのところに行った。
息をしていない。さっきまで規則的に動いていたおなかがまったく動いていない。
驚いて何度も名前を読んでゆすったが、さっきまであった硬直した感じがない。
心臓も動いていない。
｢死んでる!!!!」
心臓をマッサージしたり、ゆすったりしたけど、反応しない。

とりあえず電話をして獣医さんに出かけた。
心臓は止まっていた。
信じられなくて、何度も聞いたけど、やっぱり止まっていた。
ベルが。。可愛いベルが。。。死んでしまった。。。。。。。
小首をかしげてこちらを見る姿、ふにふに、チョコチョコと走る姿、
人間には甘ったれるのに、小さい体で大きなエディーにうなって噛み付く姿。。
いっぱい思い出して涙が止まらない。。。

かわいそうだったベル。。
３晩の苦しみだったね。
でも、最後の夜は痙攣しなくて良かったね。
眠るように死んで行かれて良かったね。
べるちゃん、最高に可愛かったよ。
ベルちゃん、とっても愛していたよ。
ベルがいなくなってとっても寂しいよ。。。