ペットロス(メモリアル ルーム)掲示板過去発言No.0100-200412-6
ちいぼうへ |
投稿日 2004年4月5日(月)01時08分 投稿者 おかあさん
2004年 4月2日早朝 旅立ちました。 13歳・・でもまだまだ大丈夫だと思っていました。 去年の夏から体調を崩して嫌いな注射も入院も何回もしたね。 慢性腎不全、エイズ、テンカン、脳障害、色んな病名が増えていきそれでも頑張ったよね。 3月末には立ち上がることも頭をあげることも出来なくなって・・・ 「私を置いていかないで」 と涙を流す私を見てちいも辛かったろうね。 ちいが心配で仕事も手につかなくて、外出もしないで、夜も眠れないで看病する私の限界を悟ったかのように逝ってしまいました。 「もういいよ、私は大丈夫だから・・」 その夜は枕元のちいの手を握って、イヤな予感で不安で怖くて眠れない私が少しだけ落ち着いたようなちいの呼吸を安心して眠りについたのを待っていたように逝ってしまった。 私が悲しまないように心の準備が出来るように待っていてくれたんだね。 ありがとうちい坊。 ペットショップで出会って、おうちに来る車の中であなたはおとなしく膝で眠っていました。 そして桜の満開の道を動かなくなったあなたを膝にのせて永眠の地へ行き、あなたを天に返しました。 誰にもなつかないネコだったけど、みんなあなたを愛していたよ 私の身勝手で実家に預けてしまったこと、とても後悔しています。やっと一緒に暮らせるようになったのに・・・ まだまだ涙は止まらないけど、手足をしゃんと伸ばしていたちいはきっと天国で走れるようになってるね。 あなたがいつも窓から見ていたお外で自由に遊んでね 私を助けてくれてありがとう。 側にいてくれてありがとう 帰りを待っていてくれてありがとう どうか安らかに眠ってください |
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