ピッピ…。２０年間という長い間、嬉しいコトも悲しいコトも楽しいコトもツライコトも、すべて半分コにしてきたねぇ…。
悲しいコトやツライコトがあってもピッピが居たから、乗りこえられました。
いつもソバにいてくれてありがと〜。
ピッピを初めて見た時は、オカメインコとは知らない、まだまだ私が小さい時の出会いでしたね。
あれから、３１日の夕方私の手の中で天国に逝くまで、長生きしたね。
苦しかったね…。
最期の時は、身体を撫でてやるコトしかできなくってゴメンね。
苦しいのを変わってやれたら、どんなにヨカッタか…。
私の姿が見えなくなると探して「ピィー」と鳴く声…。
頭をかいて‥と頭を下げる姿‥
忘れられそうにないよ…。
ズゥーッと一緒やったもんね。
もう少し早くに病院につれて行ってあげればヨカッタ…。
ゴメンね…。本当にゴメンね…。泣いても泣いても、涙が止まりません。いつになったら泣けなくなるかナ…。

ピッピゴメンね…。こんなんじゃ〜 いつまでも天国に逝けないね。ソバから離れられないね…。
でも、私はピッピのいないこの寂しさを現実の物として受け入れるコトができません。
あまりにも、今までピッピに助けられてきたから…。