毎日貴方を想って泣いてしまいます。
一縷の望みをかけた手術をして正解だったのか。
しなければ苦しいまま助けられない。苦しい貴方を見ていられなくて手術をしたけど、辛くて痛い思いをさせて病院で一人で逝かせてしまった。
今となっては手術をしないで最期まで一緒にいたかった。けど、あの選択を迫られたとき、助かる可能性があるのにそれを捨てることが出来なかった。
ごめん。助けてあげられなくて。
後悔しないように暮らしてきてたつもりなのに後悔ばかりが出てくる。
それでも、高齢なのに手術を乗り越えてくれたことが、結果的には手術の負担が大きすぎたから助からなかったのかも知れないけど、まだ一生懸命に生きようとしてるのだと感じられて本当に嬉しかったよ。
貴方は何があっても私のたった一人の妹。ずっとずっとずっと大好き。
この思いが伝わってるといいな。

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