災害と動物掲示板過去発言No.0700-201102-18
河北新報ニュース記事 助け合い、ペットの散歩も |
投稿日 2008年6月23日(月)01時45分 投稿者 パール@ペット防災ネットワーク
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1029/20080622_01.htm ニーズに応じ支援 被災者たすけあいセンター開設 ※画像 車の送迎サービスのスケジュールを確認するスタッフ 宮城県栗原市社会福祉協議会やくりこま高原自然学校(栗原市)などは、同市栗駒の被災者の避難所「みちのく伝創館」に「地域たすけあいセンター」を設置し、21日から本格的な活動を始めた。避難生活を続ける被災者のニーズに応じた支援を目指す。 センターでは、避難住民に気兼ねなく利用してもらうため、スタッフを地元ボランティア、市社協や自然学校などを通じた希望者に限定。午前9時から午後5時まで、10人前後のスタッフが支援を行う。 スタッフは、マイカーを残して避難している耕英地区の人たちの買い物や通院の送迎、ペットの散歩などをお手伝い。今後、住民が育てた花の苗の買い手探しなども予定している。 多賀城北日本自動車学院(多賀城市)では20日から、乗用車と運転手2組をセンターに派遣している。千葉俊雄社長は「被災者の役に立てることはないかと思い、車の提供を申し出た。今月いっぱいは続けたい」と話す。 センターは、自然学校が市社協や栗原市などに呼び掛け開設。、避難住民に「ニーズ表」を渡し、求められているサポートの情報集めを始めた。 2008年06月22日日曜日
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