災害と動物掲示板過去発言No.0700-201105-31
Re4:仮設住宅 岩手県・宮城県は全市町村ペット可、福島県は流動的な段階 |
投稿日 2011年5月31日(火)15時29分 投稿者 チッチ
『国がどうこう県がどうこうより、実際に目が届いて言葉を交わせる距離の支援者が飼い主さんと交流して、その支援者をまた外側の支援者が支える仕組みにしていく必要があります。』 は本当にそうですね。 鳥取県は丸ごと疎開の体制を整え、私たちは地元でペット同行避難された飼主さんをサポートしようとボランティア登録をして待っていたのですが、遠隔地は敬遠されるのか、出番がありません。 ささやかな支援金を送るだけでなく、何か出来ることをしたいと時期を見計らっているのですが、一時預かりに長距離搬送は躊躇われ、「その支援者をまた外側の支援者が支える仕組み」の手がかりが見つけられないでいます。 存じ上げている「その支援者」さんや団体さんはあるのですが、そこへもささやかな支援金を送ることだけで、彼等が一番必要としているのは”人手”のようです。 「その支援者をまた外側の支援者が支える仕組み」を具体的に教えて頂ければ参考にします。 また、「動物ボランティア団体 全国民間ネットワーク」が、この5月に発足したようです。警戒区域内動物救援要請の署名活動を実施した賛同団体が母胎となっているように推察していますが、実態がよく分かりません。 参加団体リストが公表されておらず、代表の方はよく存じ上げているものの、高期高齢者で、全体、不透明な感じです。 ただ、私としては、このネットワークが育ち、愛護団体の全国規模の協会組織になり、ひいては今回の法改正で動物愛護団体が動物取扱業種に追加され、法規制がかかる運びに展開していくのなら大変、結構なことだと思っています。 ご存知のことがあれば教えて下さい。
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